2023/04/28
40歳を超えたスタッフには、
通常行っている一般健康診断ではなく、
特定健診を受けてもらってます。
生活習慣病の予防のために、
生活習慣病の発生率が増える40歳～74歳を対象に
メタボリックシンドロームに着目した健診があります。
一般健康診断より
血液検査など高血圧、動脈硬化、糖尿病などの生活習慣病に関わる検査が増えますが、
厚生労働省の受診推奨もあり、
協会けんぽなど加入保険組合から手厚く費用の補填があるため
一般健康診断より安く受診ができます。
また商工会議所や商工会に所属していると
会員企業に費用補填がある場合もあるため
確認してみると良いです。
この特定健診で、
生活習慣病の予備軍の方を優先に
『特定保健指導』が協会けんぽや加入保険組合から
保健師さんがきてくれて生活習慣の見直しのサポート(無償)をしてくれます。
協会けんぽでは都道府県ごとの支部で
この特定保健指導の実施率をランクづけしており、
上位２３支部に加入している企業へ報奨金として
保険料率の実質引き下げとなりお得になります。
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/gifu/cat080/20200731/
当社は健康経営の推進とともに、
企業様へこの特定保健指導の実施を推しております。
なんと岐阜支部が全国一位に♪
R3年度の実績が今年の保険料に反映されるとな♪
当院（当社）では、
会社企業も、家庭も『健康経営』を推奨しています。
関わる人皆が、
健康意識を高めて、
『大切なことを次の世代に伝えていく』
このことを大切にしております。
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https://lin.ee/URlWzIp
健康経営のことなら
当社にお任せください。
些細な相談や質問もお気軽に
- 導入サポート
- 健康経営推進サポート
- 基調講演
- ミニ健康セミナー
- 健康経営研修
- ブライト500取得サポート
- 従業員の相談窓口設置
などなど
どれも好評いただいております。
「健康経営」とは、
従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、
戦略的に実践することです。
企業理念に基づき、
従業員等への健康投資を行うことは、
従業員の活力向上や生産性の向上等の
組織の活性化をもたらし、
結果的に業績向上や
株価向上につながると期待されます。
健康経営は、
日本再興戦略、未来投資戦略に位置づけられた
「国民の健康寿命の延伸」に関する取り組みの一つです。
– 経済産業省HPより –
※健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
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